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アントシアニンと肝臓について

ブルーベリーが目に良いと言われていることをご存知のかたは多いと思います。
TV や雑誌などで目にすることも多いでしょう。 この働きにはブルーベリーに含まれるアントシアニンが関わっていると考えられています。

この、目に良いとされるアントシアニンは肝臓の保護にも効果があると考えられています。

例えば、2012 年には
“Black currant anthocyanins abrogate oxidative stress through Nrf2- mediated antioxidant mechanisms in a rat model of hepatocellular carcinoma.”

“ カシスアントシアニンは、肝細胞がんのラットにおける Nrf2 の活性を媒介とした酸化機構を通して酸 化ストレスを排除する。”
という論文が発表されています。

肝細胞がんを移植したラットにカシスアントシアニンを含む食事をさせた結果、肝臓の酸化防止を含む酸化ストレス軽減によって肝臓に好影響があることを確認した論文です。

2013 年には、
“The Effect of Black Raspberry Extracts on MnSOD Activity in Protection Against Concanavalin A Induced Liver Injury.”

“ コナカバリン A に誘発された肝障害における、ブラックラズベリー抽出物の抗酸化活性による保護効果”
という論文が発表されています。

この論文は、細胞実験による検証ですが、アントシアニンによる抗酸化活性が肝臓損傷に保護的な役割があることを書いています。

動物実験や細胞実験ということもあり、人体での働きまでは確認されてはいませんが、ブルーベリージュースを定期的に飲む程度であれば、大きな負担もありません。

病気の治療の補助と言われれば疑問符が付きますが、気楽に気長に肝臓の負担を減らしてあげるという考え方であれば試してみられても良いのではないでしょうか。


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