ワカメの旬とフコキサンチン

フコイダンやフコキサンチンの原料が褐藻類だということは、私どものページだけでなく、さまざまなページで書かれていることから、ご存知の方が大半だと思います。

私どもがご案内している製品に含まれるフコキサンチンは、瀬戸内海で採れるワカメを原料として作られたものです。
春先は、これら原料となるワカメが美味しい季節でもあります。

では、今こそ原料の確保に良い時期なのか?と言うと実は違います。
ワカメが最も成熟するのは、もう少し後の5月頃です。

旬というのを最も熟した時期と考えるのであれば5月頃になるのですが、普通の人にとってのワカメというのは、美味しく食べるもの、味が良い事が重要です。
ワカメは、若い方が味が良い傾向にありますので、早めに収穫したほうが美味しいのです。

なので、3〜4月頃に収穫が盛んになるというわけです。

一方、フコキサンチンの原料として考えるならば、味は関係ありません。
しっかりと育ち、フコキサンチンをしっかり含んでいてくれれば問題ありません。

この為、もう少し遅い成熟した時期に収穫したほうが少々でも大きく、良いわけです。

この様に確保したワカメですが、鮮度が良いうちにすぐに加工したほうが良いかというと・・・これも違います。
美味しく食べるのが目的であれば、旬に確保して鮮度を第一に食べるのが最高です。

しかし、フコキサンチンを抽出する場合はそうではありません。
とにかく早く「冷凍」してしまうことが大切です。

詳しい理由はわからないのですが、生のまま加工したときと、冷凍後に加工した時では、冷凍後に加工したほうが品質が良くなるのです。

もちろん、年間を通して製品にしなければなりませんので、乾燥保存をするか冷凍保存をするかの何れかが必要なのですが、品質の確保を考えた場合には、冷凍をすることで良いフコキサンチンをお届けすることが出来るというわけです。

今回は、ワカメの旬についてお伝えしました。


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