健康情報 - 未分類

検査薬としてのフコイダン

健康に役立つフコイダンですが、サプリメントや食品として口にするだけでなく、ちょっと以外な使い方も模索されています。 そのひとつが、MRIの造影剤として血栓の撮影に使おうと言う研究です。1) 2) どうしてこの様な使い方が 続きを読む

2017年1月10日

動物の感染症とフコイダン

これまで、動物の飼育とフコイダンについて幾つかご紹介してきました。 フコイダンを混ぜた資料を食べさせることで健康を増進したり、免疫力を高めたりするだけでなく、ブタ肉の品質を向上させるという話もありました。 これらは、健康 続きを読む

2017年1月6日

フコイダンとブタ

今回は、ブタとフコイダンについてお話してみようと思います。 エビとフコイダンを読まれた方は、同じ様な話と思われるかもしれませんが、エビがブタに変わっただけなんてことはありませんのでご安心下さい。 様々な動物の飼育に使われ 続きを読む

2017年1月4日

フコイダンとエビ

皆さんエビはお好きでしょうか?芝エビなんかは天然モノしかありませんが、クルマエビなどは養殖が盛んに行われています。 これにはいくつか理由が考えられますが、ひとつはクルマエビが大変美味しいことから需要が高いことにあります。 続きを読む

2016年12月12日

フコイダンとLPL活性

LPLとは、リポプロテインリパーゼと言う、人間の体内で作られる酵素を指します。 リポプロテインと言う言葉を聞いたことのある方は殆どおられないでしょうが、中性脂肪と言う言葉ならご存知では無いでしょうか。 中性脂肪は、リポプ 続きを読む

2016年8月8日

フコイダンとヨウ素

ヨウ素とは、人にとって欠かせない栄養素の一つで、フコイダンとおなじく褐藻類に含まれる成分です。 褐藻類を食べる習慣がある日本人にとっては手軽に補給出来る栄養素です。 国によっては褐藻類を食べる習慣が無いために、ヨウ素不足 続きを読む

2016年8月8日

フコイダンと原料

原料についてよく聞くのが、汚染されておらず生育環境が良い。フコイダンが多く含まれるので良い。という言葉ですが、この二つについては全く気になさることはありません。 確かに、汚染されていない海で採れたものの方が良いと思います 続きを読む

2016年8月8日

フコイダンの歴史

発見からしばらく注目されていなかったフコイダン 発見されてから100年以上経過し、今では様々な機能が発見されているフコイダンですが、発見からしばらくは大きな発見はありませんでした。 フコイダンだけを抽出するのが困難だった 続きを読む

2016年8月8日

フコイダンを選ぶ際の注意点(フコイダンと原料)

インターネットで検索すると、数多くのフコイダンが見つかりますが、その原料についても様々です。沖縄モズク、トンガモズク、がごめ昆布、ヒバマタ、メカブ、ガニアシ、ダービリア、思いつくままに並べただけでもこれだけあります。様々 続きを読む

2016年5月13日

フコイダンと硫酸基

フコイダンは学術用語では、硫酸化多糖類(硫酸化フコース)と呼ばれる成分です。この、「硫酸化」という言葉は「硫酸基」を持つ成分に付けられるものです。 ですから、硫酸基の無いフコイダンはフコイダンではありません。 硫酸と聞く 続きを読む

2016年5月13日